こんにちは。サンママです。
先日の運動会以降、体調不良が続いています。
疲れがまったく抜けません・・・。(涙)
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高齢ママでも子育ては同じ
40歳で出産し、現在48歳。
あともう一歩で50歳です。
歳をとっていても、子育てと仕事は待ったなしにやってきます。
特に子ども・・・。
母が高齢であろうがなかろうが、やることに変わりはありません。
現在小学2年生のわが娘、サンちゃん。
毎日決まった時間に起こして学校に送り出さなければならないし、宿題の丸付け、習い事の送迎、朝晩の食事の準備・・・もちろん、掃除や洗濯だってやらなければなりません。
私だけではなく、全国のお母さんはみんな頑張っていることでしょう。
もちろん、お父さんだってやってるよ~というご家庭もあるとは思います。
しかし、我が家は現在、夫単身赴任中。
完全なる私のワンオペ状態であります。
そりゃあ、赤ちゃんの頃に比べたら、オムツを替えたり、ミルクをあげたり、お風呂にいれてあげたりといった、物理的なお世話は格段に減りました。
でもその分、生意気な口を利くようになったり、何度言っても忘れものをするサンちゃんとの先の見えないバトルが毎日あるのです。
これがとにかく、疲れる・・・。ストレス。
子どもにママの年齢を聞かれたら?
さて、愚痴が長くなりましたが、そんな怒涛の日々で毎日疲労困憊の高齢ママの悩みが本日のテーマです。
子どもにママの年齢を聞かれたら?
全国の、いや、全世界に聞きたいくらいですが、高齢ママの皆さんは、どうしてますか?
本当の年齢を子どもに伝えてますか?
私は言っていません!
何故なら、外でペラペラと「うちのママは○○歳!」と言いふらすからです。
職場では堂々と自分の年齢が言えます。
でもなぜか、ママ友には本当の年齢を知られなくないんですよね・・・。
なので、子どもに「ママ何歳?」と聞かれたら、思いっきりサバを読んでいます。
永遠の40歳?!
数年前までは、ちびちび2~3歳ずつサバを読んでいましたが、最近ではもう面倒くさくなったので、
「ママは永遠に40歳!」と言っています。
ここで、「25歳!」とか言えないところが、たとえサバを読んだとしても「40歳」なところが、悲哀です。
本当の年齢を言えない理由
これって何故なんだろうと、色々考えを巡らせてみましたが、やはり1番は、ママ友と対等に付き合いたいから。
4~5歳の差ぐらいであれば、お互い遠慮せずに、何でも言い合えると思うのですが、さすがに、一回りも違うとなってくると、たぶん、相手が気を使うと思うのです。
過去にも、昨日までタメ口だったママ友が、私の年齢を知ったとたんに敬語で話し出す・・・ということがありました。
こちらは何とも思っていなくても、相手からしてみたら、タメ口は失礼かも?と思ったのでしょうね。
いつかは本当の事を
親しくしているママ友には、完全なウソをつき続けるのも気が引けるので、みんなよりはず~っと歳食ってる!でも、子どもの年齢は同じなんだから、気は使わないで~!とだけ言っています。
しょっちゅう、「私もう歳だから・・・」とか、「更年期障害が・・・」とか言っているので、明らかにみんなより歳上であることは、周知の事実ですが、
大変有難いことに、年齢関係なく、困ったときは助けてくれるし、仲良くさせてもらっています。
サンちゃんも、さすがに毎年のように「永遠の40歳!」と言っていれば、そんなはずないやろ!
去年も40だったぞ!と気づいています。
でも、さすがに、48歳とは思っていないでしょう。
真実を伝えるのは、あと4~5年先かな。
サンちゃんが中学生になったころ、実はね・・・と話してみるつもりです。
その時に、少しでも見た目が(歳のわりには)若いママでいられるように、もう少し頑張ろうと思います。
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