小学2年生女子の会話

最近よく、サンちゃんの友達が我が家に遊びにやってきます。

全員、同い年の小学2年生、女の子。

おウチごっこ

保育園時代は、ちょっとしたことでもモメて、すぐに誰かが泣き出す・・・。

仲が良いんだか悪いんだか、よくわからない3人組でしたが、小学生ともなると、ちゃ~んと、お互い譲り合って、うまい事やっています。

母としては、お天気の良い日は、せっかく近所に公園があるのだし、外で元気に走り回ってきてほしいと思うのですが、全員そろいもそろって、極度のインドア派。

毎週のように3人が集まって、何をしているのかというと、もっぱら「おウチごっこ」です。

お母さん、お姉さん、赤ちゃんの役にそれぞれなりきって、病気になった赤ちゃんを看病したり、お昼寝させたり、ご飯を食べさせたりして、遊んでいます。

一番身近な存在である、ママに憧れたり、その真似をしたい時期なのでしょうね~。 

出来る限り口をはさまず、隣の部屋からこっそりと、子ども達の様子をうかがっていると、これがかなりリアル!

全員の役柄に、ちゃーんと役名がフルネームでつけられているし、普段自分たちが通っている小児科の名前までが実名で出てきたり。

泣き出すまではいかないけれど、もちろん、小さな小競り合いはたくさんあります。

でも、それが大人からみたら、どーでもいいこと。(笑)

この前のモメポイントは、赤ちゃんの名前を、どうするか。

モモちゃんなのか、アカネちゃんなのか、サキちゃんなのか。

も~どれでもいいやん!って感じですが、子ども達にはそれが大問題らしく。

結局最後は、どれでもない名前に決まっている所も、大人からみたら意味不明。(笑)

ママそっくり?

口調は、それぞれのママの真似なのかな?

サンちゃんも、たぶん、私の真似だろうな~と思われる言い回しをしたりして、聞いていると、面白いやら恥ずかしいやら。

おやつタイム、私も同席して色々とおしゃべりを楽しんでいると、お友達の子どもたち、うちはパパよりママの方が怖いよ~とか、この前はパパとママが喧嘩していたよ~とか、まぁ、包み隠さず、色々話す、話す・・・。

きっとわが子も他のお家では、こんな風に、我が家の事を色々しゃべっているのでしょう。

つい、家族だけの空間だと、厳しすぎる口調になったり、しつこく言い過ぎてしまうことが多い私ですが、子どもがこれを外で真似していると思うと・・・。

もう少し、普段から言い方を気を付けないといけないな~と反省です。


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