子どもの歯医者選び・キッズスペースはむしろいらない!

コロナの新規感染者数が減ってきて、緊急事態宣言がやっと解除になりましたね。

このタイミングで、子どもの歯科検診&フッ素塗布に行ってきました。

子どもの医療費助成

都内では、中学卒業まで、子どもの医療費がほとんどかかりません。

これは、本当に助かっています!

おかげで、半年に1度の歯科検診も欠かさず行くことが出来ています。

めんどくさがりのサンママは、予約取るのも、スケジュール調整するのも面倒.

でも、無料となれば、話が違います。(笑)

これを利用しないわけにはいきません。

自分自身は、詰め物が取れた時くらいしか行かない歯医者ですが、サンちゃんに関しては、きっちり半年に1度、お世話になっております。

どんなに丁寧に磨いているつもりでも、いつのまにかついてしまう歯石。

しっかりクリーニングしてもらって、さらに、フッ素塗布までしてもらえるので、今のところ、虫歯は1本もありません。

永久歯が生えそろうまでは、フッ素塗布は続けた方が良いそうなので、これからも半年の1度の歯科検診、予約を欠かさずに、頑張ります。

歯医者さんは怖い?!

現在、サンちゃんが通っている歯医者さんは、3件目。

ここに落ち着くまで、紆余曲折ありました。

あの独特の音。匂い。

そして、診察台に上がると、強めのライトで顔(口元)を照らされる。

大人だって苦手な方は多いですよね。

子どもなら、恐怖心を持つのも無理はありません。

サンちゃんも、初めて歯医者に行ったときは、ギャン泣きでした。

歯科選びの5つのポイント

私が歯科医院を選ぶ際のポイントは5つです。

  1. 歯科衛生士さんの感じが良い
  2. 通いやすい立地条件(駅に近い、駐輪場の有無)
  3. 説明が丁寧
  4. 個室感あり(コロナ対策)
  5. 小児歯科を標榜している

今通っている歯科医院は、上記5つのポイントで判断して、かなり気に入っています。

元々は別の所に通っていた私も、子どもと一緒に、お世話になることにしたくらいです。

子どもの歯科検診&歯のお掃除の場合、ほとんど全部、歯科衛生士さんがやってくれます。

お医者さんより、歯科衛生士さんの感じの良し悪しが、子どもの機嫌に大きく影響します。

もちろん、何か治療が必要になった場合は、お医者さんの腕が重要になるので、小児歯科を標榜していて、子どもの歯の治療になれていることは、前提条件ですが。

キッズスペースはない方が良い

以前は、キッズスペースがある歯科医院を利用していましたが、コロナ禍になり、不特定多数の人が触ったおもちゃに抵抗感が生まれてしまいました。

子どもは、おもちゃがあれば触りたがります。

触っちゃダメ!と静止するよりも、元からそういったものが置いていない所の方が、私にとってはストレスが少なくて済みます。

予約制であれば、ほとんど待たされることはありませんが、小さなお子さんを連れて行かれる場合は、自宅から小さめの絵本などを持参すれば良いのかなと思います。

パーテーションで個室感あり

それから、しっかりパーテーションで区切られていて、個室感のある診療スペースを設けている歯科医院は、感染予防の観点からも安心感があります。

子どもの処置中に、近くに座って見守る場合も、周りの目を気にせず、疑問点を質問したりしやすいです。

まとめ

今ではすっかり歯医者さんが大好きになった、サンちゃん。

今日も楽しそうに、衛生士のお姉さんとおしゃべりしながら、歯のクリーニングをしてもらってきました。

たとえ気に入らないところがあっても、新しい歯医者さんを探すのがめんどうで、同じところに通い続けてしまうパターンになりがちです。

でも、今日のサンちゃんをみて、めんどくさがらずに、別の歯医者さんを探してよかったなと、思いました。

にほんブログ村 子育てブログ 高齢ママ育児へ にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA