英会話と英語はちがう?!英検5級にチャレンジ

小1からシェーン英会話に通っています。

この春でまるっと2年になります。

今日はその感想と今後の英語学習についてです。

シェーン英会話

サンちゃんは、小1からシェーン英会話に週1回通っていて、ネイティブの先生と約50分間レッスンをしています。

高い目標があったわけではなく、なんとなく、外国人や英語対し対して苦手意識を持たずに、楽しく会話ができたらいいな、くらいの気持ちで始めました。

母の願い通り、毎週楽しく教室には通っています。

でも人間、だんだんと欲が出てくるものです。

丸2年、英会話スクールに通っている、それなり?の成果が欲しくなってしまったのです。

まずは、どれくらいの実力があるものなのか、英検を受けさせてみようと思い立ちました。

まったく書けない・読めない

シェーン英会話でも英検対策のクラスはありますが、これ以上、習い事にお金をかけられないし、毎週決まった曜日に通える時間もない。

ということで、書店で参考書を購入して、試しに自宅でやってみることにしました。

5級くらいだったら、楽勝なのでは?と、安易に考えていましたが・・・

甘かった!!!

先生とは楽し気にコミュニケーションが取れていたので、ある程度英語が身についているのかと思っていたら・・・

参考書の1ページめからつまずく・・・。

まったく、読めない、書けないの連続です。

英会話と英語

今まであまり意識したことがありませんでしたが、「英会話」と「英語」は違うんですよね。

相手の話している内容はある程度分かるし、それに対して「YES」や「NO」、「決まりきったフレーズ」などで簡単な受け答えはできるものの、読み書きはほとんどやっていなかったことに、今さらながら気がつきました。

そりゃぁ出来なくて当然です。

シェーン英会話は「英会話」。

英検を受けるなら、「英語」の勉強が必要だったのです。

英検5級にチャレンジ

5級は、筆記とリスニングのみです。

筆記は、選択肢の中から適切な単語を1つ選んだり、並べ替えたりする問題が出ます。

でも、マークシートなので、英単語のスペルを書く必要はありません。

ということは、まずは、それらの単語の読みや意味を理解していればいいわけです。

【小学生のための英検5級】

この問題集は、文法用語はいっさい使わずに、会話文だけで構成されているので、英会話しかやったことのないサンちゃんにも、抵抗なく取り組めそうです。

英会話もこれからの時代は絶対に必要だと思いますし、何より本人が楽しそうにしているので、シェーン英会話の方もしばらくは続ける予定です。

それと並行して、今年中に英検5級合格を目指し、親子二人三脚で頑張ってみます。



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