現在、小学2年生のサンちゃん。
まだまだ先の話ではありますが、中学受験をさせたいな~と漠然と考えています。
クラスの半数くらいは中学受験をする地域に住んでいるので、小学校入学と同時に塾に通っている子もチラホラ見かけます。
本人はまだ、私立と公立の違いすら分かっていませんが、なんとなく、塾に通っている友達の話から想像して、良い学校に行きたいな~くらいの感覚は持っているようです。
そもそも、良い学校って何?という感じではありますが。。。それはまたの機会に。
コンテンツ
チャレンジタッチ
我が家はまだ塾には通わせていませんが、学校の宿題のほかに、2つの通信教育を利用しています。
1つめは、Benesseの進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチです。

こちらは、主に学校の勉強(算数・国語)の予習として利用しています。
小学校の学習進度より、半月くらい早く学習内容が配信されてくるので、習っていない漢字などが出てくると、なかなか丸がつかずに、苦戦していますが、親しみやすいキャラクターが出てきて、音声と映像で教えてくれたり、楽しいアプリもあるので、飽きずに続いています。
親としては、間違えた問題が自動的に「ときなおしボックス」に入り、苦手な部分を効率よく勉強し直せる点が気に入っています。
チャレンジタッチは、毎月25日に新しい内容が配信されてくるので、そこからだいたい2週間~3週間くらいで、メインレッスンと実力アップレッスンを終わらせるようにしています。
少し早めに終わらせているのは、後述の、ピグマのパワードリルをやらせたいからです。
SAPIXの通信教育「ピグマ」
チャレンジタッチは、遊びに近い感覚で、どんどん問題をこなしていけるのですが、ピグマの方は、長文読解が多く、サラッと目を通しただけでは解けない問題が多く掲載されています。

SAPIXの通信教育「ピグマ」 のページはこちらからどうぞ♪
写真は、国語ですが、後ろ半分のページは算数になっています。
このほかに、CDと保護者用の学習指導書が毎月セットで送られてきます。
サンちゃんには、丸暗記型の学習だけではなくて、じっくり自分の頭で考える力を身に着けてほしいと思っているので、ピグマの教材を選びました。
メインのテキストについては、長文が多く、問題が複雑なため、子どもだけで取り組むのは難しいです。
ある程度、ヒントや解法を説明する大人の力も必要です。
自宅で親が勉強を見れない場合には、ピグマキッズという、滞在型の学習教室を利用するという手もあります。
ピグマキッズのページはこちらからどうぞ♪
シーダーと呼ばれる資格をもったスタッフが、学習のサポートをしてくれるので、親が子どもの勉強に付き合えない場合は、有効です。
学童と塾の合体バージョンみたいな感じですね。
サンちゃんは、週2回教室に通っていますが、ピグマの通信教材を使った勉強時間は30分~60分くらいで、それ以外の時間は、自由に友達と遊んだりして楽しく過ごしています。
毎月配布されるメインの教材は、教室で終わらせてきますが、パワードリルの方はほとんど手つかずで持ち帰ってくるので、翌月、チャレンジタッチが終わった後の自宅学習の時間にやるようにしています。
小学3年生になったら
今のところ、チャレンジタッチとピグマキッズで、勉強はある程度足りている気がしますが、来年は小学3年生。
そろそろ、受験を見据えて、学習塾に通った方がいいのかな・・・と感じ始めました。
まずは、大手の学習塾から資料を取り寄せたりするところからはじめようかな、と思います。
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