【共働き家庭】習い事送迎シッター活用のすすめ。

つい先日、共働き家庭では、子どもの習い事の送迎が悩みのタネだ、というお話を書きました。

最近では、国や会社でも、様々な支援策がとられているようです。

お得な制度を活用しよう

会社の福利厚生クーポン

企業独自の取り組みで、提携先のシッター会社で利用できる割引制度

特に大企業では、積極的に取り入れています。

内閣府ベビーシッター券

従業員がベビーシッターを利用した際に、対象児童1人につき1日4,400円分(2,200円×2枚)までの補助が受けられる、政府主導の助成制度。

事前の申し込みが必要ですが、フリーランスであっても利用ができます。

送迎シッターの利用を検討する場合、まずは、自分の勤めている会社の福利厚生で、お得に利用できるシッターサービスがないかを調べてみるのが、1番かと思います。

民間の送迎シッターサービス(東京都内編)

お勤めの会社に利用できそうなサービスがない場合は、ネットなどを利用して自分で調べることになりますが、都内で利用できる送迎シッターサービスは、結構たくさんありました。(2021.9.10時点)

(ご注意)各会社によって、入会金の有無や、最低利用時間などの条件が異なります。詳細は、各会社のHP最新情報をご確認ください。

以前は、赤ちゃんや、幼稚園・保育園に通っている小さな子どものお世話をする、いわゆるベビーシッターが主流だったようですが、

コロナ禍になり、リモートワークが増えたことで、保護者が在宅中(でも、仕事中)の小学生のお世話をする、キッズシッターの利用が大幅に増えているそうです。

私は、子どもがもっと小さかった頃は、子どもの急な発熱などに対応できるように、上記でもご紹介した、「ル・アンジェ」の病児保育サービスに登録していました。

でも、いざとなると、具合の悪い小さな子どもをおいて仕事へ行くことに、どうしても抵抗感があり、結局利用したのは1~2回だけで、月極で支払っていた病児保育料は、ほとんどが無駄になりました。

それでも、いざというときには、自分以外の大人、しかもプロが子どもを預かってくれる、という保険としての安心感は大きかったので、後悔はありません。

まとめ

話が、少し脱線しましたが・・・。

そんな病児保育を利用していた頃のことを思い出して、子どもが元気なときに利用する、習い事送迎サービスについては、心理面でのハードルは低いと感じました。

まずは、ご家庭と利用条件(価格・最低利用時間 等)の合いそうな会社に登録をして、シッターさんのプロフィールや口コミをよく確認したり、事前面談をしてから単発利用してみるのが良いと思います。

近所の方や資格保有者など、子どもとママの両方にとって、相性の良い方を根気強くさがしましょう!

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