日能研の予科クラスに通塾するようになって、約1か月が経ちました。
だいぶ、塾のある生活にも慣れてきています。
今日は、塾用ノートの記録です。
コンテンツ
塾用ノートは全部で4冊
日能研では、授業用ノートと家庭学習(宿題)用ノートを分けるように指導されているので、予科クラスに通塾中の新小3であるサンちゃんは、国語2冊と算数2冊、合計4冊のノートを使用します。
我が家では、授業用と家庭用がすぐに区別できるように、あえて、違う種類(表紙が異なる)のノートにしています。
授業用ノート
国語は18マス、算数は17マスを利用中です。

授業中は、教科書に直接書き込むことも多いので、授業用のノートはさほど使っていない回もあるようです。
家庭学習用ノート
授業用と同じく、国語は18マス、算数は17マスを利用中です。
ただし、国語は「リーダー入り」になっていて、1マスを4等分する縦横の薄い点線が入っています。
これは、漢字を練習するときに、見本と同じようなバランスで書く時に役立ちます。


国語ノートの使い方
新しく学習する漢字は、4マスを使って大きく書くようにしています。
この方が、細かいところにも気をつけて書けそうです。

ちなみに、「教科書にかいた」と書いてあるのは、ノートに書くよりも教科書に直接書き込んだ方がやりやすい課題です。
塾では、家庭学習用のノートしか提出しないため、
何も書いていないと、宿題をやっていないと思われそうで嫌だというので、このような書き込みになりました。
ちなみに、丸付けは、塾ではやってくれません。
出来るだけ本人にやらせるようにした方が良いとのことなのですが、まだ全部自分でやるのは難しそうなので、今は、私が隣について、部分的にサポートしています。
算数ノートの使い方
算数は、計算結果だけではなく、式やひっ算も書くようにしています。
あとは、ゆとり(余白を残して)をもって書くようにしています。

ほうっておくと、細か~い字でびっしり書いてしまいがちなので、この点は、かなり何度も注意して、やっとこの形に落ち着きました。
この使い方だと、あっという間にノート1冊を使い切ってしまいますが、計算ミスを防ぐ効果もあるように思います。
あと、今後もう少し内容が難しくなってきたときに、間違えた部分などを振り返って書き込みをしたりするスペースが絶対に必要だと思っているので、ノート代はケチらずに、この形でしばらくやってみようと思っています。
どんなノートをどのように使うか、これは家庭に任されているので、試行錯誤は続きます。
↓ 中学受験について、色々な方が情報発信しています。参考になります!

