オンライン仕事中の悲劇・おもらし事件

先日の出来事。

事件勃発

私はオンラインで打ち合わせ中。

そこへ、真っ裸のサンちゃんが乱入するという事件がおこりました。

間一髪で、カメラのOFFボタンをクリックしたので、真っ裸の子どもが画面に映り込む事態だけは避けられたのですが、・・・。

ママがオンラインで仕事をしている時は、カメラに映らないように、パソコンの前を横切ったり、声を出したりしてはいけないことは、何度も言い聞かせているので、十分理解していたはずです。

コロナ禍でオンラインツールが普及し、もう1年半以上も経っているのですから、サンちゃんもこの状況にはすっかり慣れたものでした。

最近は、何か用事がある時は、メモ用紙で筆談したりして、カメラやマイクに入らないように、とてもうまくやっていました。

そんな矢先の大事件・・・。

なぜか、その日は、真っ裸でメモ用紙を持って、パソコンの前に割って入ってきたのです。

マイクに入らないように声を出してはいけないということは覚えていたのですが、相当、慌てていたのでしょうね・・・、肝心のカメラの存在を忘れていた。

とっさにカメラをオフにして、何事かと、手渡されたメモを見てみると

「おもらしした、たすけて」

えええええ~!!!

もう小学校2年生、8歳ですよ?!

なぜ、おもらし?!

おねしょならまだしも、真昼間にど~した?

結構大事な議題のオンラインミーティングだったので、すぐに席を立つことも出来ず、とりあえず、メモに

「すぐふろはいれ、あとでママがかたづける」

とだけ書いて渡すのが精いっぱい。

30分後、オンラインミーティングを終えて、状況を確認しにいくと、

申告通り、洗面所がビショビショになっておりました。

ひさしぶりに、やられた・・・。

後で詳しい話を聞くと、学校の帰り道からトイレに行きたくなった。

急いで帰ってきたけど、間に合わなかった、とのこと。

そういえば、保育園時代は同じようなことが、しょっちゅうありました。

保育園を出る時に、「トイレ大丈夫?」と声掛けをして、本人は「大丈夫!」と答えたはずなのに、家に到着して玄関に入ったとたんに、ジャーッとなる。

保育園から自宅までわずか5分。

子どもの「大丈夫」は当てにならない。

限界が近づかないと、トイレに行く気にならない性質にはこまったものです。

さすがに小学校に入学してからは、そんなことはなくなっていたのですが、久しぶりにやられました・・・。

本人は反省したり落ち込んだりしているかというと・・・全然そんなことはありません。

むしろ、このピンチをメモで知らせることが出来たぞ!

うまくやっただろ?くらいのノリでした・・・。

いやいや、裸でカメラの前に来ちゃダメだから・・・。

久しぶりに、子どものおもらしの片付けをしたて、がっくり疲れたサンママでした。


にほんブログ村 子育てブログ 高齢ママ育児へ にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ

.

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA